ようこそ千葉県八街市 小児科・アレルギー科病院サイト 『八街こどもクリニック』 情報・コラム 児童版
このページは千葉県八街市 小児科・アレルギー科病院の 『八街こどもクリニック』の情報・コラムのページです。
子供の成長と教育についてのお話です。
児童・TOP児童の成長について
●モーツァルトで病気予防 〜副交感神経を高める〜●
東邦音楽大や埼玉医科大学の研究で、数ある音楽の中でもモーツァルトの
音楽は、音楽療法として最も効果が高いという。
モーツァルトの音楽は自然に近いリズムが含まれており、さらに倍音効果で、
3000ヘルツ以上の高周波が豊富。一般に周波数が高いほど音が高くなり、
高周波音は副交感神経が分布する延髄に作用して、延髄から出ている顔面 神経
や舌咽神経を刺激して唾液の分泌を促し、同時に心臓や肺、小腸などにも 分布する
副交感神経を刺激して、交感神経優位から起こる病気にブレーキを かけるという。
1日3回、薬を飲むように朝昼晩(朝食前、昼食前、就寝前)に聞くと良いらしい。
さらに具体例として、老人性痴呆や難聴などの神経系疾患には、「バイオリン
ソナタ第34番変ロ長調K378」、「弦楽四重奏曲代7番変ロ長調K458」、高血 圧や脳梗塞の予防には、「ピアノソナタ第15番ハ長調K545」、「弦楽五重奏曲 第3番ハ長調K515」、がん
やアトピーなど免疫系疾患の予防には、「バイオリ ン・ビオラと管弦楽のための協奏
交響曲
変ホ長調K364」がよいとされている。
(お困りごとは千葉県八街市 小児科・アレルギー科 八街こどもクリニックまで ご相談下さい。)
→ 第7話 ビタミンC の長期・大量摂取は、膝関節症にに悪影響はこちら。
→ 第6話 夕食一時間半後の半身浴は最善の睡眠改善法はこちら。
→ 第5話 ご飯で能率アップはこちら。
→ 第4話 アレルギーの現状はこちら。
→ 第3話 子どもの姿勢はこちら。
→ 第2話 ワクチンと牛乳はこちら。
→ 第1話 鉄欠乏性貧血と牛乳はこちら。
→ 児童情報の目次へ戻る。
情報・コラム目からうろこの医学情報・その他コラム
→ 児童・第一話はこちら。
☆☆☆乳幼児・幼児の育児情報☆☆☆
→ 乳幼児・幼児の育児情報の目次。
|